いざ、一次選考〜履歴書編〜
こんにちは、リナです‼︎
前回はエントリーと募集要項について書きました。今回はいよいよ一次選考について書いていこうと思います。私は2024年1月組なので、今後の選考とは違う場合がありますが、あくまで一つの経験談として参考にしていただけたらと思います。
一次選考はマイページ上で書類提出するだけです。エントリーと説明会動画の視聴・アンケートが済んだら、履歴書と自己推薦状の作成に取り掛かりましょう‼︎記事が長くなりそうなので、履歴書と自己推薦状で分けますね‼︎
☆履歴書の中身
①証明写真
たしか「半年以内に撮った写真を使うように」という指示がありました。私は『履歴書カメラ』というアプリを使って提出用の写真を撮りました。やや健康的になる位に盛るとか、クマを消す位はできます。便利な時代だ〜。
②学歴
高校と大学を入力。最大5件入力できますが、2つしか書くことないのでしばらくスクロールするだけ…不安になりますが、それしかないならそれでいいのです。
③職歴
新卒で入った会社と現在している塾講師のアルバイトを入力。こっちも最大5件。ただ、こちらは職務内容を書く必要があります。「見やすい方がいいかな〜」ととても簡略的に書きましたが(例:主要五科目を教えています。小・中学生を中心に、科目によっては高校生にも授業をしています。)、もっとCRプログラムでどう活かせるかを書くべきだったかもしれないと今は思っています。
④英語資格
TOEICの点数や英検などのその他の資格について書きます。根拠となる証書などをアップロードしないといけないので、ここで嘘をつくことはできません。(ただ、ワーホリ中などで手元に証書がない人はその旨を書く欄があったと思います。)
私は大学生の時に受けたTOEICのスコアを紛失しており、そんなに良いスコアでもなかったはずなのでTOEICの欄は白紙で出しました。英検は二級を持っていたので写真付きで提出しました。
⑤現在の英語レベル
いくつかある選択肢の中から選びます。私は「日常生活レベル」くらいのやつを選んだと思います。(これは選択式でサクッと選んでしまったのであんまり詳しく覚えていません。)その選択肢を選んだ根拠について200字程度で書く必要があります。履歴書で自分を卑下しすぎるのは良くないですが、過大評価もできないようになっています。
⑥現在の英語使用環境
これも選択肢から選ぶやつですね。選択肢で頻度を選び、どのように英語を使っているか200字で書きます。仕事で使っているとか、学校で使っている人はそれを書けばいいと思います。
⑦英語力向上のために取り組んでいること
地味にこれが1番書くの悩んだかもしれません。上の「英語使用環境」で書いちゃってたんですよね、英語の勉強してるって。それだけだと薄く感じたので、「YouTubeで海外のVlogを見ること。特に日本館を訪れた家族連れの動画などをよく見ています。」的なことも書きました。英語力を高めたいというより趣味で見てたんですが、これは実際英語力向上に繋がっていました。その事も今度記事にします。
⑧海外滞在経験
留学やワーホリの経験について期間と内容を書きます。私は3回だけ2〜3週間のプチ留学に行っただけなので逆に書くのが大変でした。(数ヶ月は滞在している想定で項目が設定されている…笑)
他の候補者の人と比べて経験が無さすぎるだろう、というのが気になっていましたが、二次の日本語面接の時にその事について打ち明けたら「海外滞在経験の有無は合否には関係ないです」と言ってもらえたので安心しました。(これを読んでる人も安心してくれるといいな…)
⑨希望の渡米時期、職種
私はとにかくCRプログラムに受かりたかったので、「第一希望:10月、第二希望:1月、第三希望:どちらでも良い」で出しました。10月が第一希望だったのは、『本場のハロウィンを2回楽しめそうだから』なんですが、それは面接では一切言いませんでした笑
行けるなら本当にどちらでも良かったのですが、理由を書かないといけないので「受験直前の1月より、10月の方が仕事の引き継ぎがスムーズだから」と入力しました。
職種は「第一希望:テーブルサービス、第二希望:ストア、第三希望:どちらでも良い」にしたと思います。テーブルサービス希望の理由はやはりチップ制の給料に惹かれてですが、これも面接では言いませんでした笑
こちらも希望理由を書く必要があるので、「サーバーであればゲストにオススメの日本食を提案することも可能、これはゲストに直接日本の良さを発信したいという私の夢に沿っている」的な事を書きました。
結局私は1月組のストア勤務で採用されたので、あくまで希望を聞かれてるだけで、その通りになる訳ではないです。っていうか全然希望通ってなくて逆に面白いですね。まぁ行ければええか‼︎
次のブログでは自己推薦状について書いていきます。